封筒で使用されている紙の種類について

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  クラフト

  一番人気の茶封筒。繊維が長いので、強度が高く透けにくい用紙です。
  ※紙色の影響を大きく受けるため淡い色での印刷はお控えください。

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  ホワイト

  定番の白封筒。印刷色を選ばないため多用途で使用頂けます。

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  カラークラフト

  繊維が長く、丈夫な封筒です。発色の良いカラーが特徴です。

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  フレッシュトーン

  平滑度に優れ印刷の仕上りが美しい、高級感溢れる封筒。パステル調のソフトな色彩が特徴です。

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  透けないフレッシュトーン

  平滑度や柔らかなパステルカラーの色合いはそのままに、内側に特殊加工を施し不透明度を99％まで高めた用紙です。
  ※フレッシュトーンとは色味が若干異なります。

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  内地紋付き

  定番の白封筒の良さをそのままに、弱点である「透け」対策を施した封筒。内面に地紋が印刷されています。

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  コートボール紙

  表面が白、裏面がグレーの厚紙を貼り合わせたしっかりとした厚紙。国産の剥離強度の高い原紙を使用しており、白色度が高く印刷適正にも優れた用紙です。

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  未晒しクラフト

  用紙本来の茶色の色合いを残した用紙です。原材料のパルプを漂白せずに使用しています。繊維が長く丈夫なことから梱包用の資材に広く使用されています。

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  半晒しクラフト

  未晒しクラフトを半分さらした状態のクラフト紙を指しており、一般的な事務用封筒で用いられるクラフト紙が半晒しクラフトとなります。

封筒の厚さは、斤量(きんりょう)と呼ばれる重さであらわされます。弊社で使用している、斤量の単位は、ｇ/㎡（1平方メートルあたりの紙の重さ）です。 同じ紙であれば、斤量の重い用紙が厚い紙となります。ただし、斤量は紙の種類によって異なりますので、異なる用紙を比較する際には注意が必要です。
※商品記載の斤量は、封筒1枚の重さではありませんのでご注意ください。